E.O.S(Essential Oil Solution) 植物エキスを配合した美容オイルコスメ
ベースオイルに加えて、エッセンシャルオイルと油溶性ビタミンC誘導体が配合されています。
※石油由来成分は使用しておりません。
エッセンシャルオイル配合
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センチフォリアバラ花エキス
抗炎症作用や細胞促進作用があることからお肌の炎症を抑えるターンオーバーを促し、エイジングケアに最適です。乾燥肌にはうるおいを与え、オイリー肌には皮脂を抑えることでその人の肌がちょうど良いバランスを保つように働きます。肌のかゆみをやわらげたり、メラニン色素が過剰に増えるのを抑えくすみ予防の働きもします。
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オーガニックラベンダー油
くすみ、しみ、しわの予防などエイジングケアに有効といわれています。リラックス効果でストレスによる肌トラブルにも働きかけるので心が安らぎながら肌改善できます。乾燥肌から脂性のすべてのタイプに対応でき皮脂バランスを整えてくれます。皮膚が生まれ変わるための細胞の成長を助けます。
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オーガニックティーツリー油
肌を清浄に保ち健康的な肌艶をサポート(殺菌消毒作用)抗感染作用や抗炎症作用があり、ニキビや吹き出物ケアに適しています。オーストラリアの先住民族アボリジニが「万能薬」として愛用していました。
ベースオイル配合
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オーガニックホホバ油
皮脂バランス調整作用があり、脂性肌には皮脂を抑制し、反対に乾燥肌には皮脂分泌を促進します。低刺激なため、どんな肌質にも使える万能なオイルといわれています。主な作用として皮脂バランス調整作用、保湿作用、殺菌作用、抗炎症作用などがあります。
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スクワラン油(植物由来)
肌の保湿力を高め「肌の水分蒸発を防ぐ」働きがあります。メインの役割は皮膚に水分を与えるのではなく、”保湿機能のサポート”です。ニキビやアトピー症状の緩和、ほうれい線や目の下のシワの解消、ターンオーバーの促進、毛穴つまりの改善などによいと言われています。
天然型ビタミン配合
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脂溶性ビタミンC誘導体
テトラヘキシルデカン酸アスコビル(VC-IP) 皮脂脂肪酸のひとつであるイソパルミチン酸とビタミンCを結合させたもので、皮膚内のエステラーゼという酵素によって、ビタミンCと脂肪酸に分解されます。分解された後の脂肪酸は、もともと体内にあるものなので安全です。 脂溶性なのでビタミンC特有の乾燥感がなく刺激もほとんどなく、長時間(48時間程度)皮膚内で効果が持続します。 医薬部外品でも使われる成分であり、美白、活性酸素消去、コラーゲン合成促進などアンチエイジングに効果があります。
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天然型ビタミンE(トコフェロール)
生体内において、トコフェロールは活性酸素やフリーラジカルによる生体膜の脂質過酸化反応を阻害する役割を示し、抗酸化作用を持つと考えられています。 トコフェロールの抗酸化作用のメカニズムは、脂質過酸化を防ぐために酸化し、生体内でアスコルビン酸(ビタミンC)、グルタチオンおよびシステインのような水溶性抗酸化物質により還元され、再び抗酸化作用を示すというものです。
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グリチルレチン酸ステアリル(甘草)
生薬 甘草の主要成分であるグリチルリチン酸には吸湿作用がありアトピー性皮膚炎および乾燥にともなう肌荒れによいと言われています。ホスホリパーゼA₂抑制による抗アレルギー作用抗炎症、紅斑および浮腫抑制による抗炎症作用が知られています。